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アメリカ式 真空管命名法(RETMA tube designation)

アメリカ式の真空管の型名の命名法です。
アメリカ国内で真空管を販売する場合には、基本的にRMA(後のRETMA→EIA)に型名登録をしないといけなかったようで、ヨーロッパで開発された真空管も多くがこの命名法による型名を持っています。
RETMA.jpg
 アメリカ式の命名法の長所は「型名からヒーター電圧がわかる」でしょう。
 一方で短所は「ソケットの形がわからない」「どんな機能の管かはよくわからない」ことがあげられます。第3項の数字でおおよその予想はできますが、ちゃんと調べないと全然違う機能の管だったなんてこともありうるわけです。
 ちなみに、第3項の数字が
  • 2か3は整流管
  • 4は全波整流管か3極管
  • 5~6は5極管(5はサプレッサグリッドとカソードが内部接続のもの)
  • 7は双3極管
  • 8はシールド付き双3極管、3極+5極管、または3極+ビーム出力管
であることが「多い」です。

 登録においては、ヒーターを除いた特性が同じであってもヒーター電圧が異なれば「別の管」として取り扱うことが前提だったようですが、実際にはヒーター電圧だけ違う管を第1項だけ変えた型名で登録されていたりすることが多々あります(例:6AU7/12AU7、5U8/6U8/9U8など)。一方で、ヨーロッパの管ではヒーター電圧の異なる同一特性管がテンでバラバラな名前で登録されたりもしています(例:6BM8/8B8/16A8。別に6A8、9A8、6B8などといった管があるがこれらは関係ない管)。これはある意味イジワルするためにこの規則を「わざと厳密に適用」したんじゃないかと勘ぐってしまいますね。

参考
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プロフィール

@ぽっけ

Author:@ぽっけ
底辺Makerを自負する@ぽっけが日々製作している「初歩の電子工作」の記録です。
自分で「あっ、あれ欲しい!」と思ったものを猪突猛進、地で製作しています。

★略歴

電子工作は中学のとき、授業でやるよりも早く自分で始めました。・・・といっても小遣いも少なく技術も未熟だったので、ラジオを作るのさえもやっとでした。

高校・大学でも工作を続け、大学在学中にようやくトランジスタ回路の基礎が理解できるようになってきました。

大学卒業後はメーカーに就職し設計職で忙しい毎日を過ごす中で工作からは遠ざかっていましたが、事務職に配転となり時間に余裕ができてまた工作を始めました。そんな中で2011年のCP+(カメラショー)併設展の「Business Meets」に出展していたテキサス・インスツルメンツのブースで「MSP430 Launchpad」に出会ってから、マイコンを使った電子工作を始めました。

また、鉛フリーはんだに興味を持って、10数種類のはんだをリールで購入。個人で使うには約1200年分の在庫を持つという暴挙を成し遂げ(?)ました。

★イベント出展実績
●Make: Tokyo Meeting 07
●Make: Ogaki Meeting 2012
●Maker Faire Tokyo 2012
●ニコニコ超会議「作ってみタワー ワークショッププロジェクト」
●NT金沢2013
●Maker Faire Tokyo 2013
●ポタアン自作er展示会 atポタ研2014冬
○NT金沢2014(予定)

☆TwitterID:
  @pokke_yamada

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