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【実験007】定電流回路の特性を調べてみた

「ラジオ技術」2014年9月号61ページに紹介されていた定電流回路(第7図)の特性を調べてみました。
定電流回路
記事ではこの回路をヒーターの点灯回路に使うため、Rsを1.66Ωとして1.5Aの定電流回路として使用していますが、これを私はトランスの励磁回路に使うため、1~50mAの定電流回路として使用します。

実際の回路としては、Rsに2.2kΩを固定で接続し、追加で並列にいくつかの抵抗を接続していく方法にしています。

その特性がこちら。
定電流回路_Graph
電流の少ない順に、Rs=2.2kΩ・2.2kΩと1kΩの並列、2.2kΩと470Ωの並列、2.2kΩと220Ωの並列、2.2kΩと100Ωの並列、2.2kΩと47Ωの並列となっています。
おおむね、電源電圧が9V以上あればほぼ完全な定電流回路となっています。3・5桁のデジタルテスターで最小桁が1変わるかどうかぐらいの安定度です。動作抵抗はほぼ無限大といっていいと思います。
(なお、電流測定用に出力に100Ωの抵抗を接続して測定しているため、最大の電流のグラフはその影響を受けているようです。)
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プロフィール

@ぽっけ

Author:@ぽっけ
底辺Makerを自負する@ぽっけが日々製作している「初歩の電子工作」の記録です。
自分で「あっ、あれ欲しい!」と思ったものを猪突猛進、地で製作しています。

★略歴

電子工作は中学のとき、授業でやるよりも早く自分で始めました。・・・といっても小遣いも少なく技術も未熟だったので、ラジオを作るのさえもやっとでした。

高校・大学でも工作を続け、大学在学中にようやくトランジスタ回路の基礎が理解できるようになってきました。

大学卒業後はメーカーに就職し設計職で忙しい毎日を過ごす中で工作からは遠ざかっていましたが、事務職に配転となり時間に余裕ができてまた工作を始めました。そんな中で2011年のCP+(カメラショー)併設展の「Business Meets」に出展していたテキサス・インスツルメンツのブースで「MSP430 Launchpad」に出会ってから、マイコンを使った電子工作を始めました。

また、鉛フリーはんだに興味を持って、10数種類のはんだをリールで購入。個人で使うには約1200年分の在庫を持つという暴挙を成し遂げ(?)ました。

★イベント出展実績
●Make: Tokyo Meeting 07
●Make: Ogaki Meeting 2012
●Maker Faire Tokyo 2012
●ニコニコ超会議「作ってみタワー ワークショッププロジェクト」
●NT金沢2013
●Maker Faire Tokyo 2013
●ポタアン自作er展示会 atポタ研2014冬
○NT金沢2014(予定)

☆TwitterID:
  @pokke_yamada

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