FC2ブログ
コンテントヘッダー

また、充電器熱が上がってきた。

マイコンで動作する充電器が、だいぶほったらかしになっていますが、最近また充電器熱が上がってきたので、制作を進めてみようと思います。


っていうかね、相当昔から僕の電子工作は

充電器
 ↓
Lチカ(を含めたLED工作)
 ↓
アンプ
 ↓
(振り出しに戻る)

と繰り返しているのだよ。(ワハハ)
関連記事
スポンサーサイト



このページのトップへ
コンテントヘッダー

缶詰ヘッドホンアンプの中身を入れ替えた。

「平ラグ板アンプを缶詰にしたー」で組み込んだ平ラグ板アンプを、交換してみました。
1-DSC03479.jpg
基本の回路は変更せず、結合コンデンサをニチコン社の音響用高級品とされるKZシリーズに替えてみました。

部品表 ※ラグ板上のみ取り替えたので費用は安くなっています。
品名メーカー型番単価数量小計販売店
NPN小信号トランジスタフェアチャイルドKSC1815YTA21円242円マルツ
炭素皮膜抵抗タクマン1/4W 47Ω5円210円千本B
炭素皮膜抵抗タクマン1/4W 330Ω5円210円千本B
炭素皮膜抵抗タクマン1/4W 4700Ω5円210円千本B
電解コンデンサニチコンUKZ1E470MPM
25V47μF
30円260円千本B
電解コンデンサニチコンUKZ1E331MHM
25V330​μF​
70円2140円千本B
電解コンデンサ東信工業1AUTES470M
10V470μF
10円110円千本B
平ラグ板サトーパーツL-3522 8P180円1180円千本一
合計462円
販売店の凡例
千本一:千石電商本店一階、千本B:千石電商本店地階、マルツ:マルツパーツ館
さて、今回はコンデンサの種類だけではなくて、実はバイアスポイントも変更しています。
エミッタフォロワ
これまでは、RB1=470Ω、RB2=680Ωとして、電源電圧3VのときにVBbiasが1.7V程度になるようにしてありました。
しかしこのままでは、VBE(sat)が0.6V程度ありますからVREbiasは1.1Vくらいまで下がってしまいます。さらに、電池が減ってきて電源電圧が下がってくるとVBbiasも下がってしまい、VOp-pが不足してしまいます。
実際に、電源電圧が2.5VのときにVREbiasは0.75V程度しかありませんでした。そのため、下の図のように出力電圧は出力範囲(赤い線で囲った部分)の下限ぎりぎりになってしまっています。
※赤い線はあとから書き加えています。
2-DSC03412.jpg
そこでRB1とRB2を見直して、単にVBbiasを引き上げるだけでなく、電圧の低いニッケル水素充電池にも対応できるようにしました。
エミッタフォロワアンプ_計算_2r4_0r2_40
計算の結果、RE=56Ω、RB1=330Ω、RB2=5600Ωのときにもっとも電力負荷効率が良いことが分かったのですが、抵抗値のきりが良いこと、また多少大きめの出力が出せるようにもしたかったので、RE=47Ω、RB1=330Ω、RB2=4700Ωという値を採用しました。こうすることで、出力電圧範囲のほぼ中央にバイアスポイントを持ってくることができ、より大きな振幅を出力できるようになります。
※赤い線はあとから書き加えています。
ADS00001.jpg

また、部品表をみてお気づきかと思いますが、トランジスタも今回初めて、フェアチャイルド社の「KSC1815YTA」を使用しています。
KSC1815は、スペック上はかつて東芝で生産されていた「2SC1815」にそっくりの製品です。ピン配置も、海外製品としてはめずらしいセンターコレクタを採用しており、よほどのことがない限り2SC1815と置き換えが可能な製品と考えられます。
東芝が2SC1815の生産をやめてしまったので、国内メーカーではスルーホールタイプの小型汎用トランジスタ(特にTO-92パッケージ)は全滅となっていますので、まだ流通在庫が市場に残っているとはいえ近い将来に入手が不可能となることは確実ですから、こういった平ラグ板工作にはこれからこういった海外メーカーの製品が重宝するようになってきますね。
関連記事

テーマ : こんなの作りました♪
ジャンル : 趣味・実用

このページのトップへ
コンテントヘッダー

【ネタ】モバイルバッテリーを自作した。

先日すこし遠出をすることがあって、スマホのバッテリーが充電できない環境だったので、モバイルバッテリーを作ってみました。
単一乾電池で。

最初は、単純に千石電商で売っている単1乾電池4本の電池ホルダーに、線とマイクロUSBコネクタをつないだだけでした。
ag1oYW5kYXp1a2VjYWZlcg0LEgVQaG90bxj5ohEM.jpg
これで、6Vの電源をつないでみた限りでは、うまく充電できたのです。しかしアルカリ乾電池を入れてみると充電しなくなってしまいました。
その原因はおそらく、アルカリ乾電池4本だと6.7V程度あるので高すぎて保護回路が働くからだろうと推測します。
※USBコネクタのデータピンは短絡してあります。

なので、LDOレギュレータをかませて見ました。LM2940-5と、出力に10μFのコンデンサを平ラグ板に取り付け、秋月で売っているヒートシンクをかぶせました。
1-全画面キャプチャ 20130603 13214
1-DSC03473.jpg
すると無事充電するようになりました。いまのところ50%程度の充電を7回ほどしていますが、まだまだ充電できるようです。

ただ、使った電池ホルダーの素材が熱に弱いので、はんだづけで端子部分が融けてしまい接触が悪くなってしまったのが難点です。
千石電商には熱に強そうな素材のホルダーも売っているので、次に作るときはそれでやってみようと思います。
関連記事

テーマ : こんなの作りました♪
ジャンル : 趣味・実用

このページのトップへ
このページのトップへ
無料アクセス解析
Adobe Flash Player を取得
プロフィール

@ぽっけ

Author:@ぽっけ
底辺Makerを自負する@ぽっけが日々製作している「初歩の電子工作」の記録です。
自分で「あっ、あれ欲しい!」と思ったものを猪突猛進、地で製作しています。

★略歴

電子工作は中学のとき、授業でやるよりも早く自分で始めました。・・・といっても小遣いも少なく技術も未熟だったので、ラジオを作るのさえもやっとでした。

高校・大学でも工作を続け、大学在学中にようやくトランジスタ回路の基礎が理解できるようになってきました。

大学卒業後はメーカーに就職し設計職で忙しい毎日を過ごす中で工作からは遠ざかっていましたが、事務職に配転となり時間に余裕ができてまた工作を始めました。そんな中で2011年のCP+(カメラショー)併設展の「Business Meets」に出展していたテキサス・インスツルメンツのブースで「MSP430 Launchpad」に出会ってから、マイコンを使った電子工作を始めました。

また、鉛フリーはんだに興味を持って、10数種類のはんだをリールで購入。個人で使うには約1200年分の在庫を持つという暴挙を成し遂げ(?)ました。

★イベント出展実績
●Make: Tokyo Meeting 07
●Make: Ogaki Meeting 2012
●Maker Faire Tokyo 2012
●ニコニコ超会議「作ってみタワー ワークショッププロジェクト」
●NT金沢2013
●Maker Faire Tokyo 2013
●ポタアン自作er展示会 atポタ研2014冬
○NT金沢2014(予定)

☆TwitterID:
  @pokke_yamada

FC2カウンター
カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
リンク
最新コメント
最新トラックバック
RSSリンクの表示
検索フォーム
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる