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マイコンで、32.768kHzのクロックから任意の整数の周波数のクロックを生成する方法。

1.任意のレジスタに「32768」を代入します。
2.32.768kHzのクロックで割り込みをかけて、割り込みごとにレジスタから生成したい整数の周波数の値を引きます。
3.レジスタがマイナス値になるごとにパルスを出力し、レジスタに32768を加算します。
4.あとは2.3.の繰り返し。

この方法で気をつけなければいけないのは、こうして生成されたクロックには盛大にジッターが含まれることです。

レジスタに半分の値(16384)を代入・加算するか、周波数の倍の値を引いて、出力をトグルにすればデューティ比が50%に近いクロックも生成できます。

源振のクロックが違う値であれば、その値をレジスタに代入・加算すればよいです。


応用:小数値の周波数のクロックを生成するなら、それが整数になるまで係数をレジスタの値・引く値にかけてやればOK。
例;12.5Hzのクロックを生成するなら、2倍すれば25で整数になるから、レジスタに32768 * 2 = 65536、引く値を12.5 * 2 = 25にする。
 あるいは、引く値にのみ係数をかけてやり、レジスタがマイナスになるごとに出力する代わりに別途、係数回分のカウンターを設けてカウントさせてから、出力してやる。実際の問題として、8ビットや16ビットマイコンなどでレジスタにあまり大きな値を代入・加算できない場合は、この方法に頼らざるを得ない。

さらに応用:ジッターを減らしたいなら、上の応用法でさらに大きな係数を用いると、大きくした分だけジッターが減る。




・・・このくらいはみんな知ってるよね?
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MSP430 Launchpadの値上がり

MSP430 Lauchpadの価格が跳ね上がった理由が分かりました。TIが販売価格を$4.30-から$9.99-に変更したようです。
なにかあったのでしょうか?

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円安でMSP430 Launchpadが値上がり(円建て)その2

円安が始まって間もない2月にもMSP430 Launchpadが値上がりした記事(円安でMSP430 Launchpadが値上がり(円建て))を書きましたが、つい先日になって再度調べてみたらとんでもないことになっていました。

まず、595円だった千石電商では円安に入ってからしばらく店頭在庫がありませんでしたが先日復活し1050円に。
chip1stopでは430円だったのが965円と、現状最安値ながらも比でいえば約2倍に。
共立電子では450円だったのが1480円と一気に1000円以上値上がり。
Digikeyでは1048円で円安前の3倍弱にまで跳ね上がっています。

それこそ1000円でおつりがくる安さが売りのようだったMSP430 Launchpadですが、これではその安さもあまり感じられなくなってしまいます。他との差別化が難しくなってきました。

※リンクURL間違いを修正。

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円安でMSP430 Launchpadが値上がり(円建て)

昨今の急激な円安で、MSP430 Launchpadの円建て価格が急に上がりました。
Digi-keyではひとつ370円台だったものが、今日現在で406円になっていました。

これまで595円で販売していた千石電商や、450円だった共立などは、今後どうするのでしょうね?
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「CP+」でMSP430 Launchpadが見られるかも!?

本日より2月3日まで開催の「CP+(シーピープラス:旧称 日本カメラショー)」内「コンポーネンツ&ビジネスプラザ」に、日本テキサス・インスツルメンツが出展します。
そこでおそらく「MSP430 Launchpad」も展示されるでしょう。ご興味のある方はぜひご参加ください。

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LEDをPWMで駆動して「Lチラ」にする。

マイコン遊びの入門はLEDをチカチカ点滅させる「Lチカ」が主流のようです。
ではその次は? というと決まったものはないらしい。

「Lチカ」でLEDを使っているので、そのままの構成でできる次のステップというのを考えてみました。
PWM駆動をさせてLEDの明るさを変化させる「Lチラ」です。

最近のマイコンには、タイマーにPWM出力をさせることができる構成になっているものが多いようです。
MSP430にも、その機能がありました。レジスタに値を書き込むと、カウンター回路の値と比較して出力させます。
タイマーを自走させておけば、それだけで自動でPWM出力が得られるというものです。

このタイマーとは別にカウンターを動作させてその値をレジスタに逐次書き込んでやると、カウンターの値に合わせてPWM出力が変化します。
そのPWM出力でLEDを駆動させてやると、LEDの明るさが変化するのです。



まずは、蛍の発光のように徐々に明るくなったり暗くなったりを繰り返す「Lチラ」を作ってみました。
PWMの搬送波周波数(パルスの繰り返し周波数)は通常数kHz~1MHz程度に選ばれることが多いようです。今回はマイコンのサブマスタークロック(SMCLK:約12MHz)でタイマーを駆動させたので、約20kHzの搬送波周波数となりました。そのため、人間の目には別のカウンターで作った「LEDの明るさ」の変化しか見えません。


そこで、タイマーを駆動するクロックを、MSP430に内蔵されている「VLOCLK」(約12kHz)というものに変更してみました。
その結果がこれ。



PWMの搬送波周波数が約20Hzという低速になったため、明るさの変化にくわえて高速な点滅が加わりました。
ちょうど、風に吹かれて今にも立ち消えそうな「ロウソクの炎」のようにも見えます。これを、とある物語に出てくるアイテムの終末状態から「穢れLチカ」と名付けることにしました。

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MSP430に8ピンSOICが登場したらしい。

14ピンTSSOPと大して違いない大きさだけど工作のしやすさは上がるかも。想定敵国はAVR(ATTiny)かな?
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クリスマスイルミネーションICのデータシートを作成してみる。

MSP430F2001でクリスマスイルミネーションICを作ったので、データシートを作ってみる。
一応「特徴」とか「絶対最大定格」とか「使用例」なんかを書いてみるのだけれど、人に説明するのって難しい。
自分で相当よくわかってないと、人に教えるなんて到底できないと思った。そういう意味では学校の先生というのがいかに大変な職業か思い知らされる。

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マイコン書き込みツールを作った。

IMG_9487.jpgIMG_9491.jpg

「なんという失態!」で、ローンチパッドのICソケットに嵌らなかったゼロプレッシャーソケットを、なんとかして取り付ける冶具を作成しました。

「なんという失態!」の後、基板上に取り付いているICソケットと交換してしまおうと考えたのですが、ローンチパッドで使っているはんだが鉛フリーのために非常に融けにくい上、基板がスルーホールでもあってICソケットは外れず、また後で判明したのですが仮に取り外せたとしても基板の穴の径がゼロプレッシャーソケットの足が入るだけの大きさでないので、別にコネクタを介して基板で取り付けることにしました。

そもそもMSP430ローンチパッドは、Atmel AVRマイコンを使ったArduinoとは違って、生の石をそのまま差し替えて使用できるのが特徴ともいえます。(※現行のArduinoは別途「ブートローダー」というプログラムを書き込んでおく必要があるので、マイコンボードではありますがライターではありません。)
すなわち、ローンチパッドはそれ自身がマイコンボードでもあり、またライターでもあるのです。ライターであるからには、こんなセロプレッシャーソケットをつけてもおかしくないのです。

もともとローンチパッドには、別の基板に取り付けるためのコネクタが付属しているのでこれを使い、基板上でコネクタとソケットをつなぐだけの基板を取り付けて、基板に差し込むようにしました。
それでも、コネクタは基板の上面で、ソケットは下面で半田付けしなくてはいけないので、たかだか20本の配線に2時間近くかかってしまいました。

プリント配線版にすればもっと楽だったのに!
こんな基板を作ろうとしている人、少なくないはず!
EAGLEを勉強してアダプタ基板を起こしてみようかな!

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MSP430で乱数発生器を作ってみた。Part2


MSP430の20ピンタイプで乱数発生器を作ってみました。
乱数の長さを15ビットにしたので周期は約32000、1周期に約4時間半かかります。
テストベンチのPort2側のテストも兼ねて、出力もPort1と2を使って16ビット出力にしました。

ただ、ここでテストベンチに致命的な欠陥を発見。
P2.6とP2.7の出力が逆になっています(基板上の左上、黄色いLEDの一番左とその隣)。
後で修正せねば(苦笑)。

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プロフィール

@ぽっけ

Author:@ぽっけ
底辺Makerを自負する@ぽっけが日々製作している「初歩の電子工作」の記録です。
自分で「あっ、あれ欲しい!」と思ったものを猪突猛進、地で製作しています。

★略歴

電子工作は中学のとき、授業でやるよりも早く自分で始めました。・・・といっても小遣いも少なく技術も未熟だったので、ラジオを作るのさえもやっとでした。

高校・大学でも工作を続け、大学在学中にようやくトランジスタ回路の基礎が理解できるようになってきました。

大学卒業後はメーカーに就職し設計職で忙しい毎日を過ごす中で工作からは遠ざかっていましたが、事務職に配転となり時間に余裕ができてまた工作を始めました。そんな中で2011年のCP+(カメラショー)併設展の「Business Meets」に出展していたテキサス・インスツルメンツのブースで「MSP430 Launchpad」に出会ってから、マイコンを使った電子工作を始めました。

また、鉛フリーはんだに興味を持って、10数種類のはんだをリールで購入。個人で使うには約1200年分の在庫を持つという暴挙を成し遂げ(?)ました。

★イベント出展実績
●Make: Tokyo Meeting 07
●Make: Ogaki Meeting 2012
●Maker Faire Tokyo 2012
●ニコニコ超会議「作ってみタワー ワークショッププロジェクト」
●NT金沢2013
●Maker Faire Tokyo 2013
●ポタアン自作er展示会 atポタ研2014冬
○NT金沢2014(予定)

☆TwitterID:
  @pokke_yamada

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