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ミント缶にぴったり納まるユニバーサル基板を作りました。

ALTOIDSというミントタブがあります。
その缶がそこそこの大きさなので、そこに電子工作を組み込むのがはやっているんだとかいないんだとか。

なので、その缶にぴったりのユニバーサル基板を作りました。
KIMG1094a.jpg
通常の2.54mmピッチのものと、いわゆる奇天烈ユニバーサルの2種類があります。

近日中にスイッチサイエンスさんで取り扱ってもらう予定です。
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『異種面付け』で気をつけること

僕は「面付け」を、BASICプログラムとメモ帳で編集して行っています。
(それが正しいかどうかはひとまず置いといて。)

「同種面付け」の場合だと、面付けするデザイン同士は穴径も線幅も同じなので、座標をずらしたデータをコピペするだけですみます。
ですが「異種面付け」だと、穴径や線幅の違う場合があるので、ひと手間必要になります。

まずパターンデータの「線幅」ですが、ガーバーデータの先頭部分に定義する行があります。
P4-10025_gbl.jpg
行頭に"%"のある行が定義行です。
このうち、パターンの定義は4行目以降にあります。内容としては、たとえば「%ADD29C,0.02500*%」とあった場合、D29番のパターンとして、形状が「C」(円)、大きさが0.025インチということになります。
このD**番という番号と、それ以降の形状のデータを、2種類のデザインで統一する必要があります。幸い、僕が使っている「DesignSpark PCB」では、ほとんどの場合同じ形状は同じ番号で出力してくれるようですので、足りない定義を追加するだけでOKです。

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『異種面付け』をしてみた。

プリント配線板を発注する際に「面付け」を行うと、面積の大きな板から何枚分もの板を取ることができるので割安に作れます。

ここで、1枚の板に同じデザインの板を複数面付けすることを「同種面付け」といいます。対して異なるデザインの板を面付けすることを「異種面付け」といいます。
今回はこんな感じに面付けをしてみました。
1-10x10_001.jpg
上下の基板は商品化するつもりで書いた板です。一方で真ん中の基板はこれから実証実験を行うための仮設計状態の板です。後者が仮設計なので、あまりお金を掛けたくありませんでしたので、異種面付けで商品化の板と一緒にしてひとつの板として発注をかけました。

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奇天烈ユニバーサル基板、追加発注分が入荷しました。

奇天烈ユニバーサル基板のBタイプ・Cタイプ追加発注分が、本日届きました。
1-DSCN0393.jpg
1-DSCN0397.jpg
2面付けをしてあるのでこれからひたすらカットする作業に入ります。

これを、先日のスクゥエアタイプと共に、妙楽堂電子パーツショップさん、およびスイッチサイエンスさん(NEW!)に委託を行います。

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奇天烈ユニバーサル基板、スクゥエアタイプ入荷しました。

奇天烈(ジグザグ)ユニバーサル基板、スクゥエアタイプも入荷しました。
近々、委託先へ納品します。
1-DSC03722.jpg

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【謹告】奇天烈ユニバーサル基板、販売開始しました。

以前紹介しました『奇天烈ユニバーサル基板』【妙楽堂電子パーツショップ】様に委託し、販売が開始されました。
4-KIMG0120.jpg
2-KIMG0119.jpg

全て5枚セットで、価格は
Bタイプ(95×72mm)が1600円(1枚あたり320円)、
Cタイプ(72×48mm)が850円(1枚あたり170円)、
スクゥエアタイプ(48×48mm)が750円(1枚あたり150円)
です。

価格は秋月電子通商さんの両面スルーホール基板を参考に、2.54mmピッチと1.27mmピッチの中間に設定しました。
今後売れ行きによってはロット生産数を増やし、値段を下げることも検討しています。なので、皆さん買ってください!

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『奇天烈ユニバーサル基板』を実際に作ってみた。

以前の記事でデータを書いたユニバーサル基板を、実際に発注してみました。
1-KIMG0117.jpg
なかなかいい感じに仕上がってます。

実はこの基板、2.54mm間隔であいている穴の、さらに中間に2.54mmピッチで穴を開けてあるんです。
だから、このとおり普通にDIPのIC(写真では代わりにソケット)が縦横に挿入できます
2-KIMG0119.jpg

ツイッターで流したら結構反応がよかったので、Bタイプ(95mm×72mm)Cタイプ(72mm×48mm)の発注をかけました。
年内に届くといいな(笑)。

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FUSION PCBの送料計算

私はプリント配線板を「Seeed Studio」が提供する「FUSION PCB」に発注していますが、海外のため送料が重量によって細かく変化します。
注文のときに重量も知らせてくれるので、プリント配線板の大きさや枚数から重量をあらかじめ計算し、また重量から送料が計算できれば、見積もりがしやすくなるので調べてみました。

とりあえずサイズは10cm角に限定して、厚みtおよび枚数nと重量wの関係は
 w = 30nt + 250 [g]
でした。

この重量から、書留(Resisterd Air Parcel)、FedEx、DHLの各送料Pは、
 P(RAP) = 0.0182w + 1.0704 [$]
 P(Fed) = 0.0073w + 21.218 [$]
 P(DHL) = 0.0175w + 21.478 [$]
でした。なお、書留は2kg以上になると使えません。

他にUPSとEMSが利用可能ですが、この2つはゾーン料金のようなのでもう少し調査が必要です。

なお、以前は発注額が50$以上だと送料が無料になりましたが、いつのまにかPCBは除外になっていました。

追記(2013/11/28):FUSION PCBはSeeed Studioのほかに「GE tech」もサービスを提供しています。こちらは単価も若干安いうえ、送料は枚数によって変化しません(全て1点の注文あたり80gという計算)。

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特製ユニバーサル基板を作った~

ふと思いついて、こんなユニバーサル基板を作ってみました。
2-P4-10007_UNIVERSAL.jpg
斜めに1.78mmピッチでランドを作りました。
縦横が2.53mmピッチになるので、DIP ICが刺さります。仮に40ピンを刺しても誤差が0.2mmなので、まったく問題ありません。

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ガーバーデータをいじる。【その1】

面付けを行うにあたり、ガーバーデータの操作をするのならガーバーデータの「書式」を知る必要があります。
まずは実際のガーバーデータを見てみます。
---------------
%FSLAX24Y24*%
%MOIN*%
G04 EasyPC Gerber Version 16.0.6 Build 3249 *
%ADD11C,0.00500*%
%ADD28C,0.01500*%
%ADD107C,0.03750*%
%ADD106C,0.03937*%
%ADD29C,0.05000*%
%ADD16C,0.05100*%
%ADD70C,0.05906*%
%ADD112C,0.06693*%
%ADD71C,0.11811*%
%ADD103O,0.07874X0.03937*%
%ADD102C,0.29528*%
X0Y0D02*
D02*
D11*
X25Y25D02*
X19710D01*
Y9868*
X25*
Y25*
D02*
D16*
X6392Y8096D03*
X7142D03*
X7892D03*
X10267Y3096D03*
X11017D03*
X11767D03*
D02*
----- 中略 -----
D02*
D112*
X3873Y8096D03*
X4661D03*
X8248Y3096D03*
X9036D03*
X0Y0D02*
M02*
---------------

ここに示したのは「拡張ガーバーフォーマット」(RS-274X)のデータです。
拡張というからには「標準」もあるわけで、標準のほうは"%"で始まる「定義文」の部分がない、データ本体のみのものです。そのため別に定義ファイルが必要になるので、一緒に記載されている拡張フォーマットのほうが多く使われているようです。

ここでは「面付け」に必要な部分のみ説明します。

まず最初の"%FS"で始まる行は、ガーバーデータの数値がどのような表現をしているかを示します。
ここで「面付け」に必要な情報は"L"と"X24Y24"の部分でしょう。
”L"は、桁数の多いデータのうち、頭にゼロがきたら省略していることを示しています。
"X24Y24"は、座標の数値が本来「整数部分2桁、小数部分4桁のデータである」ことを意味します。実際のデータを見れ見れば分かりますが、座標のデータは全て整数で記述されています。これを実際の数値に読み替えるための「小数点の位置」を示しているといえます。なおXとYとで別々に指定できるので2つ記述があります。

次の"%MOIN*%"は、単位がインチであることを示しています。ミリ単位で指定する場合は"%MOMM*%"となります。

これらの情報から、たとえば座標データが「X6392Y8096」とあったら、それは「X=0.6392インチ、Y=0.8096インチ」の位置であることを示しています。

よってこれらの定義をもとにして、数値を希望の値だけずらしたデータをプログラムなどで作成し、メモ帳などで貼り付け追加してやれば、面付けできるというわけです。

参考:http://www.gitc.pref.nagano.lg.jp/joho/kaisetsu/ext_gerber.pdf

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プロフィール

@ぽっけ

Author:@ぽっけ
底辺Makerを自負する@ぽっけが日々製作している「初歩の電子工作」の記録です。
自分で「あっ、あれ欲しい!」と思ったものを猪突猛進、地で製作しています。

★略歴

電子工作は中学のとき、授業でやるよりも早く自分で始めました。・・・といっても小遣いも少なく技術も未熟だったので、ラジオを作るのさえもやっとでした。

高校・大学でも工作を続け、大学在学中にようやくトランジスタ回路の基礎が理解できるようになってきました。

大学卒業後はメーカーに就職し設計職で忙しい毎日を過ごす中で工作からは遠ざかっていましたが、事務職に配転となり時間に余裕ができてまた工作を始めました。そんな中で2011年のCP+(カメラショー)併設展の「Business Meets」に出展していたテキサス・インスツルメンツのブースで「MSP430 Launchpad」に出会ってから、マイコンを使った電子工作を始めました。

また、鉛フリーはんだに興味を持って、10数種類のはんだをリールで購入。個人で使うには約1200年分の在庫を持つという暴挙を成し遂げ(?)ました。

★イベント出展実績
●Make: Tokyo Meeting 07
●Make: Ogaki Meeting 2012
●Maker Faire Tokyo 2012
●ニコニコ超会議「作ってみタワー ワークショッププロジェクト」
●NT金沢2013
●Maker Faire Tokyo 2013
●ポタアン自作er展示会 atポタ研2014冬
○NT金沢2014(予定)

☆TwitterID:
  @pokke_yamada

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